2010年10月19日

意外と多い女性の生活習慣病!

生活習慣病といえば、男性に多いイメージを持つ方がいると思いますが、
実際には女性患者も少なくないようです。
特に高血圧疾患については、男性334万人を大きく上回る、464万人となっています。

悪性新生物  男性  83.7万人
         女性  68.0万人

糖尿病    男性 131.2万人
        女性 106.1万人 

高血圧疾患  男性 334.0万人
         女性 464.3万人

虚血性心疾患 男性  46.4万人
          女性  34.8万人

脳血管疾患  男性  65.0万人
         女性  68.9万人

また、生活習慣病の入院日数は、全体で女性の方が長い傾向にあります。
女性の保障を考える際には、「生活習慣病も備えれる」、「長期の入院が備えれる」といった点も注意するといいですね。 (岩崎)


2010年10月18日

働く女性の生命保険「選び!」

社会で活躍する女性のため、ライフスタイルに合った保障を考えてみましょう!

あなたのライフスタイルは?

 Q, 現在、結婚されていますか?
    YES→現在、お子さまはいますか?  
                 YES→ A
                  NO → B
     NO →現在、お子さまはいますか?
                 YES→ C
                   NO → D
 Aのあなたのスタイルは!
  ご主人と同様、収入に見合った保障が必要です。
  特に入院などに関しては、ご主人様が入院してしまう時より
  困ることが多いのでは・・・? 充分な医療保障も備えましょう!

 Bのあなたのスタイルは!
  お互いに収入が有る場合、それをベースに生活が成り立っています。
  死亡保障、医療保障、介護保障など、それぞれの保障内容をお互いに
  話し合って検討すると良いでしょう。
  また、老後のプランも考えておく必要があります。
    
 Cのあなたのスタイルは!
  お子さまが独立するまで大型保障を考えましょう。
  また、病気、怪我に備える医療保障も必要です。

 Dのあなたのスタイルは!
  準備したい保障は、病気や怪我で思うような収入が得られなくなった時の保障と、
  老後の生活資金です。医療や介護保障、そして年金生活のしっかりとした備えが
  心強い味方となるでしょう。

それぞれのライフスタイルに、それぞれの保障のスタイルがあります。(岩崎)


2010年10月15日

乳がんは 30歳代でもかかる恐れがあります by杉本

国の方針では、40歳以上の女性に乳がん検診を受診するように
推奨していますが、乳がんは、30歳代の女性でもかかる恐れがあります。

乳がんの発症率が最も高いのは、40歳代の女性ではありますが
自分の知り合いの女性で30歳代で乳がんで亡くなられた方を
お二人知っています。

お一人は、大学時代の先輩で、今から約8年前に
惜しくも亡くなられました。まだ30代前半の若さでした。
もう一人は、中学時代の同級生です。
今年、私は、40歳となるのですが、同級生は、36歳の時に
乳がんに罹り、3年の闘病の末、惜しくも亡くなられました。
ホント、早期発見出来ていれば、と悔やんでも悔やみきれません。

国の方針も40歳以上ではなく、30歳、20歳と
一日も早く下げてもらいたいものです。

自費で、乳がん検診することも出来ます。
岡崎市の保健所の指定日の乳がん検診であれば、
1,000円で受診することが出来ます。
そして、自分自身で乳がんの自己検診することも出来ます。

一人でも多く、乳がんの危険から救われるよう
乳がんに関する情報提供をする毎日です。


2010年10月14日

乳がん検診 無料クーポン券 by杉本

乳がん検診 無料クーポン券は 
前年度(昨年の4月2日から今年の4月1日までのあいだ)に

40歳、45歳、50歳、55歳、60歳になった女性のみなさんを対象に、

お住まいの市区町村から送付されます。

※お住まいの市区町村により、配布内容は異なります。
詳しくは、お住まいの市区町村のがん検診担当窓口にお問い合わせください。


2010年10月13日

乳がん検診を受けることで、乳がん死亡を防げます by杉本

マンモグラフィによる検診を受けましょう

40〜50歳代の乳がんが激増しています

わが国では、1年間におよそ35,000人の女性が乳がんと診断
されています。これは、胃がん、大腸がんと並んで、女性に最も多い
がんの1つです。乳がんの特徴は、40〜50歳代の女性に特に多く
みられることです。例えば、45〜49歳の女性で、
胃がんと診断されるのは1年間で3,000人に1人なのに対して、
乳がんは、1,000人に1人と約3倍のリスクがあります。
また、40〜50歳の乳がん発生率は、この20年間で約2倍に
増加しています。一方、乳がんで亡くなる女性は1年間に10,000人で、
40〜50歳代の女性におけるがん死亡の23%を占めており、
この年代の女性にとって最も多いがん死亡原因となっています。

乳がん検診にはマンモグラフィを用いるのが国際標準です

マンモグラフィによる乳がん検診は、乳がん死亡率をへらすという
意味では、有効であることが科学的に確認されています。
多くの先進諸国では、マンモグラフィによる乳がん検診が推奨
されており、アメリカやイギリスでは40〜50歳代の女性の70%以上が
2〜3年に1回はマンモグラフィを受診しています。
その結果、アメリカやイギリスでは、乳がん発生率は増加している
にもかかわらず、乳がん死亡率が減少し始めてします。
わが国では、2000年から50歳以上(2005年から40歳以上)
の女性に対するマンモグラフィ(視触診併用)が有効と判断され、
老人保健事業に導入されていますが、
受診率は20%程度(2007年)にすぎません。
この結果、わが国では乳がん発生率が増加し、それに比例する形で
乳がん死亡率も増加し続けています。



愛知県岡崎市で保険代理店をしているASJトヨオカです。
私たちが保険の相談を日々受ける中で役に立つ情報や、社内の様子などをお伝えしていきます。



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